小さくて強くて、とても優しい君

我が家の長男、フェレット:カムカムの腎不全、肝機能障害、心臓肥大、副腎腫瘍、インスリノーマ闘病記。闘病記は終了しました。

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28日夜~29日&今後のこと

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*写真は、病院から帰ってきた時のもの(26日)

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昨日の夜は、あのまま落ち着いてやって一安心。もうね、やっぱりフードは一切口にしません。
強制給餌も昨日の記事に書いたように、カムカムの苦痛に歪んだ表情や、
しんどいはずなのにその時ばかりは全身使って抵抗する様子を見ていたら
「本当にこの方法が正しいの?」ってずっと疑問で。
空腹を凌いで発作を回避するだけを考えれば、他にも方法はあるはず…って、
一晩考えてみることにしました。
同時に、カムカムの今後に対する私の気持ちや方針を改めて、考え直そうって思って。


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昨日も夜中1時まで様子を見てたんだけど、寝ているカムカムを撫でながら、
「どうしてあげるのが、カムカムにとって一番幸せなのか」をひたすら考えていました。

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手術前までは、もう十分すぎるくらい頑張ってくれたからもう頑張らなくてもいいんだよって思ってた。
そりゃもちろん本音は、手術も乗り越えてなんとか一日でも長く一緒にいられるように頑張って欲しかった。
でも酷い発作で何度も何度も昏睡状態に陥って、苦しんでるカムカムを見てたり、
今までの闘病生活を考えると、もう頑張ってって思うこと自体が酷だと思った。
だから、もう頑張らなくてもいいんだよっていう風に思えた。
後はカムカムに任せようって。
負担を掛けるのは手術で最後にして、後はノビノビとカムカムのペースで
ゆったり過ごさせようって思ってた。
そう思ってたはずなのに…。

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実際にカムカムが手術を乗り越えてくれて、希望が見えてきたら、
当分一緒に穏やかな気持ちで過ごせるかもしれないって
また期待してしまって、私の本音の部分の「少しでも長くカムカムと一緒にいたい」っていう思いばっかりが
どんどん膨らんできてしまって、またカムカムに頑張ることを強要してしまっていることに気づいた。

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色んな考え方があって、それは飼い主さんによってそれぞれだし、
だから治療法なんてものも、何パターンもあって、
どれが正しくてどれが間違いかなんて一概には言えないんだと思う。
私は個人的には、安楽死とかは絶対に無理だと思ってるけど、
安楽死そのものが悪いワケでもないと思うし、
それも言ってみたら、一つの治療法だと思う。

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でも言えることは、この子達動物には選択肢がないということ。
命あるものの中で、唯一自らの意思で死を選べるのは人間だけだよね。
私たちは、本当に苦しかったら自分でその選択を選べる。
でも動物にはその選択肢がない以上、どんなに辛くてもしんどくても、
最後の時が訪れるまで生き続けないといけない。
人間に飼われてる動物は、飼い主さんの選択にただ従うしか術がないから。
だから、これからは本当に私の思い全てに掛かってるんだなーって、
支離滅裂だけど、そんなことを改めて考えてみたりした。

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嫌がるカムカムに強制給餌を続けてでも、一日でも長く生き延ばすことを最優先に考えるのか。
できるだけ苦痛になることは避けて、寿命を縮めることになっても、
今この瞬間瞬間を楽しく過ごす方法を取るか。

私の中でのプライオリティが分からなくなってた。

「りーさんは、カムカムくんに一番何をしてあげたい?」
応急処置をしてもらってた近所の病院で末期宣告をされた時に
先生に問いかけられたこの質問を、もう一度落ち着いて考えてみた。
色んな感情が交差している頭を一度落ち着かせて、
初心に戻って考えてみることにした。

出た結論、「できるだけ苦痛を与えたくない。カムカムに少しでも多くの
幸せな瞬間を与えてあげたい」

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その思いから出した方向性。
今は強制給餌は完全に止めることにしました。
この「今は」って言う部分に拘りがあるんだけど。

今は、フードは全く食べれないし、強制給餌も嫌がるけど、
カムカムが進んで嬉しそうに食べてくれるものがあるんです。
元からカムカムが大好きだったササミ。
これはやっぱり今も幸せそうな顔して、嬉しそうにパクパク食べてくれます。
だから今は、カムカムが自分から食べたいと思うものを食べさせてあげたいと思います。

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もし私がカムカムだったら…って考えてみたんです。
「もし」とか、そういう仮定論はあまり好きじゃないけど。
私はカムカムではないので、カムカムの気持ちは分からないけど。
そう考えたところで、実際は何の解決にもならないこともよく分かっているんだけど。
でも、「もし」私がカムカムの立場だったら?って。
何を望む?かって。

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私がもしカムカムだとして、嫌なものを無理矢理食べさせられて、
生き延ばされるのであれば、それよりもおいしいものを、
好きなものを沢山食べたいと思う。
嬉しいこと、楽しいことがあるから辛くても頑張って生きようって
思えるんじゃないか?って。

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これ言い出すと、じゃぁ健康な他の子たち(蘭丸たち)も
カラダに良いとされるフードじゃなくて、もっとおいしいものをって
人間の食べ物…とかになってくるんだけど、それとこれとは話が別ってことで。

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だからこれからは、強制給餌をストップして、カムが自ら好んで食べてくれるものを与えようと思います。
フードも自分から食べてくれるのであれば、食べてもらいたいけど。
嫌がることを無理矢理するのは止めようと思います。
カムの大好きなササミはもちろん、他にもレバーやら卵黄やら、色々試してみようって。

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仕事終わって、すぐにスーパーへ直行しました。
卵も、普通のじゃなくて、なんか極力栄養が取れそうな卵にしてあげようって
高タンパクのものを買ってきました。
あと、ササミとレバーとネ。
ササミはこまめに買い足して、絶対に切れないようにしようと思う。
生肉は色々と不安な部分があるので、全て湯掻いて対応することにします。


では…本日の観察日記。
昨日あまりフードを食べてくれなかったのに(ほぼササミのみ)
思ったより調子は良さそうでした。
グッタリしてる時は、起き上がることももちろんのこと、
首を上げることすら不可能だったんだけど、今日は朝からちょっとだけ動いてました。
「カムちゃんー」って呼ぶと、首をヒョコって上げてこっちを見てくれる。
茹でたササミをフードに混ぜてあげると(強制給餌は止めたけど、あわよくばササミと一緒にフードも食べてくれないかな~?とは思ってるのね)
嬉しそうにパクパク食べてました。
やっぱりフードは避けて、ササミだけを食べるんだけどね。肝臓のお薬を飲ませて、出勤。

お昼休み、家に入った瞬間、カムカムが「ヒョコっ」ってまた起きてくれた。
帰った瞬間にヒョコって起きるの久しぶりに見た気がします。いつも、グッタリしてて私が帰ってくるのも全く気づけない状態だったから。
ケージ開けて触って、初めて気がつく…って状態ばっかりだったん。

「今日は調子いいのかな?」ってすごく嬉しかった。
フードはやっぱり減ってない。予想はしてたので、やっぱりか…ってカンジでした。
免疫サポート作ってカムの前においてみたけど、完全にムシ。
ササミをフード入れに入れてあげたら、またガッツイてました。
とりあえず、ササミなら食べてくれるみたい。
あっという間に完食。体温も高くて落ち着いてる。
飲まなかった免疫サポートを私の指につけて、口の前に持っていくとペロペロ舐め始めてくれて、
それを何度も繰り返して、全部飲めた。良かった。
甘えてたのかな~??

今日は調子が良かったので、3時の10分休憩は家に戻るのを止めました。
お昼の状態を見ていれば大丈夫だろうって。

仕事終わってからも、調子良さそうに起きてました。

その後、病院に電話して、強制給餌を止めてカムカムの好きなものを
優先して食べさせてあげる方法にしても良いかってことを
一応相談しました。

と、私の体が限界なので、観察日記は今日はここまでにして寝ます。
また続きは後日。

*「病院への電話・手作りフード開始・病理検査結果報告」へ続く
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  1. 2007/08/30(木) 00:38:58|
  2. 食事関係

プロフィール

りー

Author:りー
管理人★りーちゃん

1柴+1チワワん+3フェレットと絶賛
一人暮らし満喫中♪
詳しいプロフは本館HPをご覧下さい。

カムカム★NSLフェレット
今まで小さい体で、色んな病気と一生懸命闘っていたカムカムは、
2008年11月21日、
6歳と6ヶ月+16日で
旅立っていきました。

カム、また逢おうね。
また逢えるから。
また家族みんなで逢えるから。
その時まで、少しの間だけお別れだよ。

カムカム、愛してる。

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