小さくて強くて、とても優しい君

我が家の長男、フェレット:カムカムの腎不全、肝機能障害、心臓肥大、副腎腫瘍、インスリノーマ闘病記。闘病記は終了しました。

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昏睡状態の発作

非常に残念なことに昨日のお昼、低血糖の発作が起きました。
今回も完全に意識が吹っ飛び、完全な昏睡状態になる発作でした。

このとこと、奇跡的に血糖値も50~60台まで上がってたし、
発作自体も全く起きていなかったのに、なんで急に?って愕然としました。
いよいよインスリが本格的に再発してきたのかな?

カムカムは元々血糖値も低いし、いつどうなってもおかしくない状態ではあったけど
(手術で進行しすぎてて手のつけようがなかった部分もあるし)
それでも低い状態でもそこそこ発作起きずに対応できてた子なのに。
今まで重度(昏睡状態)の発作が起きてた時って、
血糖値がいつも20~30台くらいまで下がってたん。
だから発作が起きてしまったってことは、きっとその程度まで急激に下がったんだろうね。

昨日の発作は、私お昼に家の大掃除をしてて(でも途中で飽きてゲームしてた。笑)
じゃあ、カムのケージから「ガタン」って音がして、様子を確認したら、
カムカム、首をつってるような状態(うーん、説明難しいけど、顔だけ上向いてる形)で
そのままフラフラしてバタンって倒れてしまったん。
私が聞いた「バタン」って音は、たぶんフラフラして頭かなんかをぶつけた音なんやと思う。

すぐにケージから出して、処置の用意を始めたんやけど。
ダッコした瞬間、カムカムが「ダラーン」ってなるん。
もう全身の力が完全に抜けて意識が飛ぶ寸前くらい。
まだなんとか目も開いてたし、多少は意識が残ってるようなカンジだったけど。
久々の重度の発作なので、砂糖水(軽度の時はこっちを使ってる)はやめて
近所の病院から貰ってたブドウ糖(50%)をシリンジで飲ませることに。
この時点で大量のヨダレが出てました。

元々シリンジで飲まされるの大嫌いな子で、その上
大分と意識もなくなってたので、シリンジで入れたブドウ糖が
ほとんど口からあふれて垂れ流されてくる状態。
それでも大分頑張って飲ませたんだけど、そうこういってるうちに
完全に意識がなくなったようで、もう口からの注入は不可能な状態になりました。

この時点で結構な時間が経っていたのと、
今までの処置に比べてかなり復活が遅かったこと。
体温が急激に下がっていくのが分かったこと。
これはちょっとマズイかも…って、呼吸(お腹が上下して息してるの)を確認しながら
処置するくらい、今回は本当にカムカムの意識が戻らないかも…ってくらいでした。

でも、この状態ですごい冷静に対応できてた私がいて、それがすごい意外やった。
というか、ビックリした。今までの私ならパニックになって
泣きながら処置してたんだろうけど。
やっぱり慣れたくはないけど、こういう状況を今まで何度も味わってきたせいで
そこそこ冷静になれてるのかな?
気持ちの中でも、そりゃカムカムにはできるものならずっと頑張って欲しいと思うけど、
それと同じだけ「もう十分頑張ったよ。もう頑張らなくてもいいよ」って気持ちがいつもあって。
これだけ聞くとなんて冷酷なんだろうって思うけど、
でもこれは同じように闘病生活を味わった人にしか絶対にわからないと思う。
私も今まで、何がなんでも諦めたらいけないとか、
その子が頑張ってるのに飼い主さんが「もう頑張らなくてもいいよ」とかいうのは
絶対に最悪だ!とまで思ってたけど、
実際に何度も何度ももうダメかもしれないっていう状態に直面して
すごく苦しそうでしんどそうなカムカムをずっと見てきたから、
反対に私が「がんばれガンバレ」いうほうがかわいそうになってきたりもしてた。
今はカムカムもずっと調子良かったから、ひたすら毎日「頑張って!」だったけど
夏頃は「ガンバレ」とかいう言葉はかけてあげられなくなってたもん。

そういうのがあったから、今は本当に私も冷静になれてるっていうか…
強くなったというか…
発作にパニックになってオロオロすることもなく、「カムカムが~!どうしよう!?」とか
そんな余計なこと考えずに、目の前のやるべきこと(発作の処置)だけに
集中できるというか…。


で、処置は結局、長々やっていたけど本当に一向に回復の兆しが見えなくて…。
それでも呼吸があるのだけは確認できたので
「まだ大丈夫。まだ頑張ってくれる」って自分に言い聞かせながら
ひたすら処置してました。

何が一番辛いかっていうと、やっぱりカムカムが昏睡状態になってるのを見ること。
これが本当に辛い。
どんだけしんどいだろう…って思う。
できれば、この姿はもう見たくなかったんだけど。

で、なんやかんやと長い時間は掛かったけど、なんとか無事に蘇生。
意識が飛ぶ前に、ヨダレがいっぱい出て、口をかきむしる行為はありました(覚え書き)

そっからゴハンと免サポをしっかり食べさせて、
そこからは普通で落ち着いています。
こういう発作の後はすぐに病院へ…かな?とも思ったんだけど、
いつもの病院はお正月休みに入ったし、低血糖の発作の場合
病院に行ったところで、とれる処置って限られてるし、
このまま意識がない状態が続いてるのならまだしも、一応復活できたし、
その状態で連れて行ったとしても、ステロイドの筋注くらいしか処置ないんだろうし…
って思ったので、そのまま様子見てますが今のところ普通です。

今までだってこういう重度の発作は何回も起こってきたし、
カムカムの場合、今に始まったことではないので。
またか…という状態。

このまま発作の頻度が増えてきたりしたら、常時低血糖の状態が続いてる
可能性も出てくるだろうし、その時は病院に連れていこうと思います。
なんとかこのまま4日(病院の正月休みが明ける日まで)までいつも通りのカムでいて欲しいな。


なんか、今年最後の最後に重度の発作が起こってしまい、かなりショックです。
でも考え方を変えると、本当なら8月の時点からいつこういう状態に戻っても
おかしくない状態で、それを12月末までこんなに元気で頑張ってくれてた…
と思うと、カムカム頑張ったね♪と思えます。

でも、今年はなんとか5匹揃って年を越すことができそうで本当に良かったデス。
お盆から、カムカムの件で励ましてくれたり、心配してくださった皆様
本当に本当にアリガトウございました。
おかげさまで、なんとか無事に07年を乗り越えられました♪
来年も少しでもカムカムが落ち着いた状態でいられるように、
07年に経験したことを生かして、今まで以上に頑張っていければと思います。

同じように病気で闘うフェレちゃん&飼い主さん、
一緒に頑張りましょうネ♪

全てのフェレットちゃん達が幸せになれますように☆

来年も宜しくお願いしますー。皆さん、良いお年を~!!
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テーマ:フェレット - ジャンル:ペット

  1. 2007/12/31(月) 17:18:47|
  2. インスリノーマ

プロフィール

りー

Author:りー
管理人★りーちゃん

1柴+1チワワん+3フェレットと絶賛
一人暮らし満喫中♪
詳しいプロフは本館HPをご覧下さい。

カムカム★NSLフェレット
今まで小さい体で、色んな病気と一生懸命闘っていたカムカムは、
2008年11月21日、
6歳と6ヶ月+16日で
旅立っていきました。

カム、また逢おうね。
また逢えるから。
また家族みんなで逢えるから。
その時まで、少しの間だけお別れだよ。

カムカム、愛してる。

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