小さくて強くて、とても優しい君

我が家の長男、フェレット:カムカムの腎不全、肝機能障害、心臓肥大、副腎腫瘍、インスリノーマ闘病記。闘病記は終了しました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

通院、手術決断

■■■■07年8月13日 闘病記より転載■■■■


結局、夜遅くまで一人でウダウダ手術のことを考えていたけど
あまりのしんどさに、そのまま寝てしまってました。
下の記事にも書いたけど、ハって起きたら、カムカムの
ケージの扉開けっ放しで、手を突っ込んだまま
寝てしまってたことに気づき、慌てて、カムカムの
存在を確認したら(ケージから出てどっか行ってるかと思った)
毛布の中にくるまって、気持ち良さそうに顔を上に向けて
口を半分開けて眠りこけてるカムカムを見て、
安心したのと同時に、「もう私何やってんのよー!てか、カム、
扉開いてるのに爆睡かよ!?」って一人で突っ込んで
そんなくだらないことに、久しぶりに大笑いした自分がいた。

なんかそういう出来事があったことが、きっかけの一つになったのかも
しれないけど、
「病気のこと忘れて、またこうやってカムカムと
 こうやって大笑いできる日が来るといいなー」
って、それに期待して手術を決意した。
今はどんなに、明るく楽しく過ごそうとしても、やっぱり
無理してる自分がいたり、頭のどっかではやっぱり
いつもいつも不安がつきまとってる。
だから、手術が成功して、一時的でもまた前みたいに
病気のことなんて忘れてしまうくらい、カムカムと一緒になって
心の底から笑える日が来るといいなぁと思う。
だから、少しの希望に賭けてみます。

でもそれはあくまで私の希望であって、
カムカム自身はそんなこと、これっぽっちも思ってないかもしれない、
もう疲れたよ…って思ってるかもしれない。
だから、私の希望ばかりを押し付けずに、手術に臨もうと思います。
カムがもうちょっと頑張ってくれるなら、私も一生懸命応援するし、
一緒に頑張っていこうと思う。
でも、カムがもう頑張れないと思ったら、その時は
無理に頑張る必要はないと思ってる。
本当にカムカムにはよく頑張ってくれたから。
後はすべて、カムカムに任せようと思ってます。

というわけで、朝から病院に行こうと思ったので、
蘭丸+キラのお散歩を済ませ、カムカムの朝のお薬を飲ませて
ポロンちゃん&コナンくんに「いってきます☆」をして、
病院に向かいました。

この間に比べればだいぶんと元気になったカムカムを見て
先生も「ちょっと元気出てきたねー」って。
手術の件に関しては、「やっぱり最後のチャンスに賭けるなら今だね」
っておっしゃってました。ちょうど、前回近所の病院で行ってもらった
血液検査の結果で、腎臓(BUN)の数値が28ちょっとで安定してたん。
今まで40~50をさまよってる時期もあったから、
その点でも、やるなら今だって…。
なんか、ここまで条件が揃ったのは、「最後のチャンスに賭けろ!」って
いう何かの暗示かもしれない…と思った。
そう考えると、この間から近所の病院で点滴させたりで
今、万全の体調まで持ってこれたのも、何か意味があるのかも
しれない…と思うことにしよう。そうしよう。


というわけで、決心もできたことなので、
カムカム、最後の手術を行ってもらうことになりました。
状況が状況なだけに、今日の夜から急遽手術してもらうことに
なりました。お昼も2件手術で埋まってて、どうしても
入れられないということで、夜になりました。
緊急を要するので、特別に無理矢理入れ込んでくださいました。
先生、本当にありがとう。本当に本当にありがとうございます。

手術はどういう結果になるか分かりません。
今まで手術に耐えられないだろうと、手術の選択肢を取れませんでしたが
ここまで来てしまった以上、手術しなくても
わずかな命であれば、危険でも手術して生き延ばしてあげる
可能性にかけたいと思いました。
正直、カムカムにとってもどちらがいいのかは分かりません。
余計な苦しみを与えるだけかもしれません。

でも、手術をしないでカムカムが発作で苦しんでる姿を
これ以上見たくないんです。
少しの可能性でも、手術が成功して、カムカムを
発作の苦しさから解放してあげたい。
それが結果的に余計にカムカムに苦痛を与えることになるかも
しれないことは分かってるんです。

カム、本当にごめんね。
小さい体で、ずっとずっと病気と一生懸命戦ってきてくれた
強いカムカム。
もう十分頑張ったよ、カムがしんどくなったら休んでいいんだよって
言いながら、結局私がカムカムと少しでも一緒にいたいばっかりに
また辛い思いをさせてしまうことになって本当にごめん。

カム、でも今回は無理に頑張らなくてもいいからね。
カムがもう疲れたって思ったら、今後こそ本当に休んでも
いいからね。
でも、もうちょっとだけ、あともうちょっとだけ
頑張ろうと思ってくれるのなら、
私は全力で応援するからね。その後は、一緒に頑張ろう。

今回はかなり危険性の高い手術になるので
それなりの覚悟をしておいて下さいといわれました。
実際に開腹しても、インスリの親玉がいなければ
取ることもできないし、手術をしたことによって
腎臓の数値が上がり、助からなくなるかもしれない。
もし、手術が成功して親玉を取れたとしても、
再発は防げないとのこと。次に再発や転移があった場合は
もう成す術がないことを覚悟してくださいと。
上手くいっても、どのくらいもつかは分からないと。
1年以上もつ子もいるし、3~4ヶ月で再発する子もいる。

でも、その一瞬でもカムを発作の苦しみから解放して
あげれれば…と思います。

副腎腫瘍の疑いもある子なので、開腹時に
取れるのであれば一緒に取ってもらえるように
お願いしてきました。どうか、副腎腫瘍も左側で
取れる状態でありますように。

この状態で、手術を選ぶことが、カムカムにとって
余計に辛い思いをさせるだけかもということも良く分かってるんです。
もうそっとしてあげれば…って言うのも分かります。
でも、カムは…私とずっと一緒に今まで暮らしてきたカムは
きっと、選択の内容じゃなしに、
私の選んだ選択ならそれに従って受け入れてくれると思います。
カムはとってもとっても、優しい子だから。

先生も「これ以上、苦しんでるのを見てるの辛いでしょ。
少しの可能性にかけてみるのも手かもしれません」って
おっしゃってました。そう言われる前に、既に私は
手術を決心してました。
カムをそのまま預けて帰ってきました。
帰りの車の中ではずっと泣いてました。
でも、今は祈るしかありません。
頑張ってとは、本心からはもう言ってあげられません。
カムはもう十分すぎるくらい頑張ってきてくれたから。
これ以上、「頑張って頑張って」いうのは酷だと思うから。
望むことがあるとすれば、できるだけカムカムが
辛くありませんように。
できるだけ、カムカムが苦痛を味わうことがありませんように。
それだけです。

病院でも、お金のことは本当にいくら掛かってもいいので
カムカムにできるだけ苦痛をかけない最善の方法を
取ってくださいとそれだけはお願いしてきました。

予定通りでいけば、手術は夜の診察が終わって
9時からになります。
でも、午後の手術が早く済めば、入れるかもしれないとのことでした。
何も連絡がなければ、また手術前にカムカムに
会いに行ってきます。

カムカムの手術が成功しますように。
もう今はそれだけです。
スポンサーサイト
  1. 2007/08/17(金) 22:38:44|
  2. 入院・手術

プロフィール

りー

Author:りー
管理人★りーちゃん

1柴+1チワワん+3フェレットと絶賛
一人暮らし満喫中♪
詳しいプロフは本館HPをご覧下さい。

カムカム★NSLフェレット
今まで小さい体で、色んな病気と一生懸命闘っていたカムカムは、
2008年11月21日、
6歳と6ヶ月+16日で
旅立っていきました。

カム、また逢おうね。
また逢えるから。
また家族みんなで逢えるから。
その時まで、少しの間だけお別れだよ。

カムカム、愛してる。

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

フリーエリア

気が向いたらポチっとお願いします♪ にほんブログ村 小動物ブログ フェレットへ

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

RSSフィード

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。