小さくて強くて、とても優しい君

我が家の長男、フェレット:カムカムの腎不全、肝機能障害、心臓肥大、副腎腫瘍、インスリノーマ闘病記。闘病記は終了しました。

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手術結果

■■■■07年8月14日 闘病記より転載■■■■


始めに、手術の結果ですが…、
嬉しいことが1つ、同時に悲しいことが1つありました。
他にも色々あったけど、とりあえず、涙が枯れるまで
一晩中泣き明かして、少し冷静に受け止めることができたので
現状を記録します。


あの後、手術終了の連絡を今か今かと待っていました。
始まってから1時間くらいは、「大丈夫かな?大丈夫かな?」
ってソワソワしてました。
でも実際に手術終了時間が近づくにつれると、
カムが持ち堪えてくれたんだろうという安心する気持ちと
それと同時に結果を聞くのが怖くなってきました。

12時を少し回った頃、病院から電話がありました。
「カムカムくん、頑張りましたよ」
カム、小さい体で、耐えれるか分からない危険な手術を
無事乗り越えてくれました。
カムの無事が確認できて本当に嬉しかった。
これが嬉しかったこと。

その後、開腹した状況と処置の報告を受けました。
インスリに関しては、かなり進行していたようで
もう全体的に広がっている可能性があり、
その部分は手の施しようがなかったということ。
手術前にも、進行の状況で広がっていると処置ができないので
リスクを冒して、お腹を開けるだけの結果に
なるかもしれないと言われていた、できれば
そうではありませんように…って恐れていた状態になってしまいました。

とりあえず、その報告を受けた時点で、
愕然としました。でも覚悟もしてました。
だから、その事実よりも、私がとにかく悲しかったことは、
そんな進行が進んだ、蝕まれたカムの体に
またメスを入れるようなことをしてしまった
私の選択にやっぱり後悔もしたし、何よりカムに申し訳ない
気持ちでいっぱいになりました。
後悔はしない選択をしようと思ったのに、
どんな結果でも後悔はしないって決めたはずなのに、
カムに掛かった負担を考えると、申し訳なくて申し訳なくて
もうワケがわからなくなった。
カム、本当にごめんなさい。痛かったね、辛かったね。

でも救われたこともありました。
その進行した膵臓の部分は、手の施しようがなかったけど、
親玉らしきコリコリしたシコリが発見されて
それは取って頂けたとのこと。
これで、どこまで改善されるか分からないけど、
少しは改善されることを期待しましょうと…。

絶望的だったところに、少しだけ希望の光が見えました。
カムの頑張りを無駄にはしたくない。
負担を掛けて、リスクを背負ってまで危険な手術に
耐えてくれたんだもん。
手術を乗り越えてくれたことで、
きっとカムがもうちょっとだけ、頑張ろうと思ってくれたんだって
解釈することにしました。

だから、最後まで諦めないでいようと思います。
いつまで生き延ばしてあげれるかは分からない。
でも、カムが頑張って乗り越えてくれたんだから、
後は私が全力でカムを支えていこうと思う。
私が苦しんだ、その何倍も何十倍もカムは
苦しんできたはずなのに、カムの頑張りを無駄にはしたくないと
思った。だから、強くなるからね。
またきっといっぱい泣いてしまうと思う。
でも、今回のカムの頑張りを思い出して、最後までやれることを
全力でやろうと思う。

もう一つ、元から副腎腫瘍の疑いのあるカムだったので、
副腎腫瘍が確認されれば、取れる範囲で取ってくださいと
お願いしてたんですが、かなり大きな腫瘍が発見されました。
幸い、左側だったので、その場で取ってくださったそうです。
こちらもかなり進行していて、すごい大きさになってたそう。
先生いわく、「今まで手術してきた中で一番大きい」って。
良かったね、カム。
きっとこの最後の賭けにでるような状態にならなければ
それもそのままになっていた。
そう考えると、今、最後のチャンスに賭けてよかったって思える。

とりあえず、今はカムは落ち着いているそうです。
ちょっと意識が戻ってきて、首を上げていたみたいで、
術後の経過としては、安心ですね…と。
ただ、腎臓への負担を覚悟して手術を行ってるので
今乗り越えても、その後に…っていうのは十分考えられるので
後3日は、油断できないことを覚悟して下さいと。

手術中、かなり濃いブドウ糖を流し込んでくれたそうですが、
術後の血糖値はそれでも、35だったそうです。
やっぱり、手がつけられなかった部分がかなり進行していて
症状的には、かなり危険な状態だそうです。

明日、朝から面会に行くことになりましたが、
早くカムに会いたくて、早くカムに頑張ったねって言ってあげたくて
寂しくて寂しくて仕方ありませんでした。
一人でよく頑張ったね、カム。本当にありがと。

どんな結果になっても自分を責めないでいようって決めたのに、
結局その後も、考えることといえば、自分を責めるようなことばっかりでした。
私はカムにとって、決して良い飼い主
ではなかったんじゃないかと思う。
今まで、あたしがカムに対して何をしてあげられたんだろう?って
思い出しても、何もみつからなかった。
あんなに楽しい思い出はいっぱいあるのに、
あたしがカムから与えて貰ったものはたくさんあるのに、
私がカムにしてあげられたことが思い出せない。
カムは本当に私なんかに飼われて幸せだったのかなと思う。
もっともっと、カムを幸せにできる人に飼ってもらうことも
できたんじゃないかって。
どうしたら、カムを幸せにしてあげることができるんだろう。
今更、何をしてあげればいいんだろうって思う。
私ばっかりが、勝手に幸せだっただけで、
カムは幸せじゃなかったかもしれない。
残された時間で、あたしはカムに何をしてあげられる??
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  1. 2007/08/17(金) 23:34:06|
  2. 入院・手術

プロフィール

りー

Author:りー
管理人★りーちゃん

1柴+1チワワん+3フェレットと絶賛
一人暮らし満喫中♪
詳しいプロフは本館HPをご覧下さい。

カムカム★NSLフェレット
今まで小さい体で、色んな病気と一生懸命闘っていたカムカムは、
2008年11月21日、
6歳と6ヶ月+16日で
旅立っていきました。

カム、また逢おうね。
また逢えるから。
また家族みんなで逢えるから。
その時まで、少しの間だけお別れだよ。

カムカム、愛してる。

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