小さくて強くて、とても優しい君

我が家の長男、フェレット:カムカムの腎不全、肝機能障害、心臓肥大、副腎腫瘍、インスリノーマ闘病記。闘病記は終了しました。

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朝の面会

■■■■07年8月14日 闘病記より転載■■■■


朝、蘭丸の散歩を終えて、カムカムに会いに行きました。
診察室に入って、一番最初に掛けられた言葉が
「カムカムくん、よく頑張ってくれましたよ」でした。
本当にその言葉を聞いただけで、涙がこぼれました。

先生から手術中の説明を受けました。
いつもデジカメで写真を撮りながら 手術をして下さいます。
最初の画面は、診察台に仰向けになって麻酔をされてるカムでした。
お腹を剃られて…でも、元々剃らなくてもほとんど毛がなかったカム。
見ていて切なくなりました。
でもその小さな体で一生懸命頑張ってる姿を見て
あたしも頑張らなくちゃって改めて思った。

かなり進行していて手がつけれなかったという膵臓の
写真を見せてもらいました。
通常であれば、ツルンとしたものらしいのですが、
カムの膵臓の一部はかなりの凹凸がありました。
このデコボコの状態を見る限り、かなりの侵食が予想されると。
もう実際にメスを入れることも、確認することも不可能とのことでした。

その後、同じく膵臓にあった親玉らしいコリコリしたシコリを
取ってもらったと報告を受けていたのですが、
それの写真を見せてもらいました。
これでどこまで改善されるかは分かりません。
多少は血糖値が上がって改善されるかもしれない。
でも、全く改善が見られない場合もあると。

最後に副腎腫瘍の件ですが、こちらも実際に見せて頂きました。
副腎が通常の5倍以上に膨れ上がっており、
腫瘍を取って頂いたのですが、先生も言うように
「今まで手術してきた中で、一番大きかった」とのことでした。
くそー!!こいつが今までカムを苦しめていたのか!!
でも、これだけでも取れてよかった。本当に。

と、望んでいた通りの結果は得られなかったけど、
それでも、カムが一生懸命頑張ってくれたこと、
それだけでもう十分だと思いました。
昨日は後悔の連続でしたが、これでやれることは全てやったし、
きっと手術しなかった方が「あの時、手術しておけば」って
なっていただろうし…と。
カムに負担は掛けてしまったけど、手術そのものはやって
よかったと思います。
今更そんなことでウダウダ悩んだり、過ぎたことを悔やんでも
過去には戻れないし、そんなことよりも、これからの
ことを考えようと思います。


本当は、ここのところ、カムカムのこの記事を
書くのが本当に辛くて、自分の精神すり減らして
号泣しながらヒックヒック言って文字を打ち込んでます。
でも、どんだけ辛くても悲しくても、
カムがこうやって一生懸命病魔と闘っている事実を
忘れないうちに、記憶が鮮明に残っている間に
きちんと残してあげようと思っています。
元々、ここのサイトを作った理由は、少しでも多くの
思い出を残したいってことだったし、それは今も変わらない。
でも、楽しいばかりが思い出じゃないと思うんです。
楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、
苦しかったこと、辛かったこと、そのすべてが私の大切で大切で
とっても大好きなカムカムが一生懸命生きた証だと思います。
ぶっちゃけ、今は記録に残すことが精一杯で
私も自分で書いた文章を、辛すぎて読み返すことができません。
でも、できるだけ沢山のカムカムを
残していければいいなと思います。

説明を受けた後、カムカムと面会できました。
今日の夜に検査で血糖値の値を調べて、どこまで
改善されてるかを確認するとのことで、
点滴はストップされていました。血糖値ちょっとでも上がってるといいな。

でも、カムカム、とってもとっても元気だったんです。
表情もすごく明るくなってた。昨日の今日なので、
まだグッタリしてると思うって言われてたけど、
今までのカムに比べると、本当にすごい元気でした。
それまで散々泣いてた私でしたが、そのカムの姿を見て
自然に涙は止まりました。
またカムに励まされてしまったね…ありがと。

一応、フードも自分から食べてくれてたんだそう。
ずっと膝に乗せてみてたんだけど、
ちょっとしたら、安心してかゆっくり寝始めました。
看護士さんも「安心して気持ち良さそうに寝てるね」
って。それまではグッタリしてたんだって。
私が見る限りでは、すごく落ち着いてて嬉しかった。
「やっぱり飼い主さんが来てくれて安心してるんやよ」って。
私がカムの安心材料になって、ちょっとでも
気持ちがラクになってくれてるんだったらいいなーって思う。

結構長い間寝てやって、その間ひたすら
よく頑張ったねってずっと頭を撫でてました。
途中で、起きやって、フードを食べさせてたら
そんなには食べれないけど、ちょっとだけ食べてくれて嬉しかった。
やっぱりカムの大好きなフードを進んで食べてくれてて
用意して良かったって思った。
健康な時であれば、
できるだけ体に良いとされてるフードを…とか
あんまりおいしそうじゃなくても、療法食を…って
かなり規制してきてしまったけど、今はもうカムが
自分から食べたいって思えるものを食べさせてあげたいと思う。
とってもおいしそうに必死に食べてるカムを見て
すんごい幸せでした。

痙攣とか起こすかもしれないので…って言われてたんだけど、
結局午前の診察時間中(1時まで)、全く異常がなく
落ち着いて寝てるか、起きても結構元気そうだったので
先生も「血糖値が上がってきてるのかもしれないね」って。
ここのところ、ずっと発作が起きてて、多分常時低血糖の
状態が続いてたからなんだと思うんだけど、
すんごい体温が低かったん。
でも今日は、ずっと体温高かった。それだけでも安心した。
検査の結果は、夜の面会時に出ているそうなので
ちょっとでも手術前よりよくなっていることを祈るばかりです。

1時にカムとお別れして、病院を後にしました。
また夜来るからねーって。それまで待っててねって。
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  1. 2007/08/17(金) 23:34:48|
  2. 入院・手術

プロフィール

りー

Author:りー
管理人★りーちゃん

1柴+1チワワん+3フェレットと絶賛
一人暮らし満喫中♪
詳しいプロフは本館HPをご覧下さい。

カムカム★NSLフェレット
今まで小さい体で、色んな病気と一生懸命闘っていたカムカムは、
2008年11月21日、
6歳と6ヶ月+16日で
旅立っていきました。

カム、また逢おうね。
また逢えるから。
また家族みんなで逢えるから。
その時まで、少しの間だけお別れだよ。

カムカム、愛してる。

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